The Islands War  Underwater Warfare

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異世界に転移して全体主義国家と戦う事になった日本の戦争の結末
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小説情報

タイトル:
The Islands War  Underwater Warfare
作者:スタジオゆにっとはうす なろう支店
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分類:
日本異世界転移物小説

お勧め内容

『概要』

「The Islands War」シリーズの3作品目で日本異世界転移物となっています。
異世界に転移した日本が別世界からの転移国家や現地の国家と友好を
築いて、NGOや海外協力青年隊の様な発展途上国支援を行っていた
亜大陸で彼らが謎の武装集団から襲われます。
彼らは共和国を名乗りながら一部の特権階級のみが富を独占する全体
主義国家でした。
そんな敵対国家との接触から亜大陸の紛争地域での戦争までがシリーズ
で描かれて来て、今回は亜大陸に残る敵対国家の植民地で抑圧される
民族を巡っての最終決戦が語られて行きます。
但し、敵国の独裁者が傲慢で現代兵器で鎧袖一触で勝ったでは終わらない
戦争サスペンスの様な多角的な描かれ方をします。
日本国や敵対国や周辺国の政治情勢に、敵国の市民に兵士や日本の戦闘
部隊の個々や他の国々との外交が取り上げられます。
単純明快な進行を求める方とは好みが分かれるかもしれません。何せ3作目
になって最初の敵国と戦争の決着がつくがどうかと言う異世界転移した日本
の危機を多面的に描いて行きます。
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『スト―リ流れ』

異世界転移した日本は亜大陸での紛争を、対話を目指しながら交渉に向かっ
た総理大臣を騙し討ちにされて、PKFの発動による戦争の勝利によって解決
します。
しかし戦力や国力の限界から亜大陸の紛争地域の解放のみ行い、敵国の不法
移民によって抑圧される植民地は数年後の住民投票による帰属選択で済ませて、
亜大陸から敵国の排除は行われませんでした。
日本の新兵器と新戦術に敗れた敵国ですが、軍部を中心に「神の火」と名付けた
核兵器の配備によって日本への対決姿勢を表してきます。
謀略による植民地の独立併合を目指す敵国と最終決戦が迫って行きます。そこ
には中距離弾道ミサイルや核兵器等の軍備を整えて復讐戦を望む敵国の姿
が有りました。
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『面白さポイント』

ちょっと進行がもどかしくも感じますが、敵国がミサイルやレーダーや核兵器
まで所持して油断ならない状況に興味がそそられます。
日本の志願兵と敵国の女性看護兵との戦場での恋未満の慕情のその後も
描かれて複雑な感情を呼び起こされます。
更に技術や現代兵器の水準で日本に同等な国家の敵国への関与まで見えて、
移り行く戦争の勝敗にハラハラさせられます。
そんな情勢を戦争サスペンスとも言うべき軍の特殊部隊や警察の特別組織
の戦いに防衛大学校の学生の様子に他国との外交等と多角的に描かれます。


※「」内は本文からの引用です。
画像;Nothing else matters. / Svenja Scurrilous

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