よみがえる殺戮者

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異世界に強者との戦いを求めた主人公の「呼び出された殺戮者」シリーズ続編
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小説情報

タイトル:
よみがえる殺戮者
作者:井戸正善/ido
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分類:
勇者物小説

お勧め内容

『概要』

前作の「呼び出された殺戮者」を読んでいるので、あらすじは私欲によって召喚を
行った異世界の王を誘拐犯と断じて謝罪を求めて、王権を振りかざすと一刀の
元に切り捨てて戦闘技術が低い異世界を温いとして戦乱に叩き込んで封印された
主人公が甦って
新たな戦いを始めるとしたい所です。
敵対して刃を向けた者は容赦なく苛烈且つ残虐に戦って倒して行くダークヒーロー
が封印された80年後に甦ります。
内政面も描かれた前作に比べて本作品では、強い敵を求めて切って殴って潰す
戦闘が描かれます。
そして異世界の国々を次々に戦乱に巻き込んで行くストーリー性も健在で、貴族
の地位や領地は捨て去っていますが、数か国の運命を翻弄して戦乱を呼び寄せて
行きます。
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『スト―リ流れ』

私欲の為に主人公を呼び出した王国の王女は、父親の王を主人公に殺さ
れて「殺戮者」を呼び出した現実と王の所業を無理矢理に理解させられます。
「殺戮者」に振り回されて崩壊する王国の立て直しの覚悟を主人公に迫られて、
母親の王妃や弟の王子を権力闘争の末に倒して女王となった元王女は、
80年後の異世界で信仰を集める様になっていました。
王国の崩壊を防ぐのに獣人やエルフに魔人族を受け入れて、主人公の広めた
武術や技術革新を広めた王国でしたが、女王の後を継いだ王と偽りの史実を
作り上げた女王を信仰する宗教勢力は、人族至上主義を掲げて元女王の作り
上げた王国を危機に晒します。
それを危惧した王の長姉の王女は、封印された主人公一行を連れ出して封印を
解きます。
そして人族至上主義を唱える王や妹の王女の説得を目指しますが、交渉は決裂
してしまいます。
混乱を極める情勢の中で、主人公は一切の事情を斟酌せずに自身の広めた
戦乱から現れた強者との戦いを求めて放浪して行きます。
更に覇権主義を企む魔族の王に戦を挑んだ主人公は王の悪あがきに遇って、
別の異世界に飛ばされるのですが、獣人等のみ存在する異世界とは違う魔物の
龍等のモンスターが闊歩する世界に飛ばされます。
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『面白さポイント』

意外すぎる行動原理の主人公に唖然とした前作に続いて、主人公として感情移入
するには残虐な殺戮の戦いが繰り広げられます。
前作の登場人物達も主人公に影響を受けて、戦闘技術を向上させたり見事な生き方
を遂げて懐かしさと誇らしさを感じさせてきます。
そして強い者との戦いを追及する主人公や戦闘力を向上させた妻の元魔法使い
の活躍が楽しめます。


※「」内は本文からの引用です。
画像;Samurai Senshi 1 / Hikaru Kazushime

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