名探偵・桜野美海子の最期

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複数の探偵が集められた塔で殺人事件が発生しますが意外な結末を迎えます
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小説情報

タイトル:
名探偵・桜野美海子の最期
作者:凛野 冥
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分類:
推理探偵物小説

お勧め内容

『概要』

隠棲した推理小説作家が趣旨を凝らして建てた窓の無い「白生塔」に、
有名な探偵達がパートナーと招待されます。
そこで次々に殺人事件が発生して、雪で閉ざされて電話も圏外となった
孤立した環境に閉じ込められます。
事件の謎を求めて探偵達が推理を繰り広げて行くのですが、最初の
名探偵の助手に寄る独白部分や根拠の薄い推理を披露する探偵達も
仕込みで、二転三転する結末へと作者に翻弄されます。
ネタばれを恐れて書けないのですが、探偵助手で語り手のそこだけ取っ
掛かり難いと感じた最初の独白や探偵達が集められての推理劇まで
作者の手のひらの上で、ここだけで分かったつもりになると推理物と
言うよりもストーリーに優れた内容を見誤ります。
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『スト―リ流れ』

名探偵の女の子と助手の役割をして彼女の事件を推理小説として執筆
している推理小説家の幼馴染みの主人公がいます。
そんな2人に隠棲した推理小説家が蓄えた資産で築いた雪に囲まれて
窓の無い「白生塔」への招待状が届きます。
そこには有名な学生探偵と恋人美少女探偵と執事妖艶な探偵と
弟子の少女
タレント探偵も集められていました。
塔には招待された探偵達と招いた推理作家にメイド2人が集いましたが、
メイドの一人が窓の無い塔で墜落死します。
更に被害者が続き閉じ込められた塔で、名探偵達の推理が繰り広げ
られて行きます。
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『面白さポイント』

最後まで読まないと分からない作品となっています。安易な先入観で最初の
独白部分を判断したり名探偵の繰り広げる推理を単なる想像だと決めつける
内容が描かれますが、全て伏線となっていて最後の予想外の結末へと続いて
いきます。
推理物として読み始めますが、卓越したストーリー性に驚く内容となって
読み終わります。


※「」内は本文からの引用です。
画像;detective / olarte.ollie

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