三田一族の意地を見よ

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戦国時代のご先祖の三田一族に転生した麒麟児が宿敵北条一門に迎えられて内政等を指導
三田一族の意地を見よ
Odawara Autumn in HDR / shinnygogo

小説情報

タイトル:
三田一族の意地を見よ
作者:三田弾正
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分類:
戦国転移転生小説

お勧め内容

『概要』

戦国時代の関東の3強国の一つの後北条家に隷属する三田家の四男
麒麟児が誕生したとの報告が北条家にもたらされます。
一度裏切っている一族にそんな者がいては大変です。北条家の軍師的な
立場にいる者がその器量を確認に訪れて詰問します。彼は新しい武器と
して導入が始まっている鉄砲の弱点を無くす画期的な運用法を答える
のです。
三田家の四男は北条家への人質として差し出される事になりましたが、
人質先の北条家で数々の改革を実施していき評価されていきます。
人質生活が始まりますが何かをしなければ済まない気質の主人公は、
お菓子を作ったり
蒲鉾を作ったり寿司を流行らせたりしていきます。美味しい
料理を作ったりオセロやトランプ等の遊具を作り出していく主人公の元には、
北条家の子供達も遊びに来る様になって仲良くなっていきます。
主人公はさらに塩田の改良や火薬の元の成分を作りだしたりします。金山や
銀山の情報も提供を始めて、主人公の器量に北条家の面々は彼を手放す事は
できなくなり、主人公を当主の娘婿に迎えて一族の仲間入りをさせていきます。
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『スト―リ流れ』

現代の青年が気が付くと戦国時代のご先祖の戦国武将の四男に生まれ
変わっていました。将来には北条家に逆らって滅ぼされてしまうのです。
そこでご先祖の三田家の滅亡を回避しなければなりませんが、何の権限も
期待もされていない四男です。
主人公はできる事を行います。初めは黒板を作って唯一の家臣で父親の
重臣に認められます。そこから灌漑用の風車や耕地開発計画を立案したり、
酒や漬物の改良をして行きます。
重臣には信頼されましたが、他の家臣たちや功績を上げる事を羨む兄弟達
より北条家への人質に出されそうになります。しかし、北条家でも耕作地の開発
計画や風車の噂は掴んでいて、主人公の器量を見に当主の叔父にあたり
軍師的な立場の者が器量を確認にやって来ます。
宿敵北条に行かない為に無礼に振る舞ったりしますが、使者には見抜かれて
しまい追及されていきます。これから我が家を発展させようとしている所へ、
鉄砲の有用性を否定されてはたまりません。そこでつい鉄砲の弱点の回避法
や連射性の改善について話してしまいます。
主人公の器量を見ぬかれて人質に出される事になりますが、意外にも北条家の
人々は良い人が多くて領地の経営も領民にとって良い政治を行っていました。
そこで飢饉が発生する事が分かっている主人公はほおっておけなくなり、
対策を取り始めます
更に経済政策や外交政策として京都の朝廷に対する政策を立案した主人公は、
次期当主等と京都へ向かいます。
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『面白さポイント』

北条家の人達が本来は宿敵のはずが、良い人達で親しみを感じてしまします。
そこで主人公が力を発揮する事に違和感が無くなります。
美味しい料理や甘いお菓子に喜んでくれる北条家の仲の良い子供たちや姫様
にほほえましい感じを受けます。
兄を盛りたてる為に皆の嫌われ役を演じる次男とそんな彼を理解している周りの
大人たちや姉の姫達に感動します。戦国武将の娘として人質同然に嫁ぐ覚悟
心を引きつけられます。
主人公が活躍して蒲鉾や寿司を流行らせていく様子にわくわくします。飢饉に
備えて環境が悪くても育つ植物や食料の貯えを行うのを応援したくなります。


※「」内は本文からの引用です。
冒頭の絵や写真はイメージ画像です。作品とは関係ありません。

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