神殺しの英雄と七つの誓約

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勇者召喚された13人の一人で魔神を倒した主人公が仲間の元を離れてその日暮らしの冒険者となります
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小説情報

タイトル:
神殺しの英雄と七つの誓約
作者:ウメ種
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分類:
異世界転移小説

お勧め内容

『概要』

神を殺せる力を望み勇者達のリーダー的存在だった主人公が、仲間の
元を離れてその日暮らしの冒険者となっています。
勇者で在る事を否定して、自虐的とも言える自己評価をしている主人公
の過去の魔神との戦いの経緯や仲間との再会が語られて、魔神の復活
を目論む魔族の陰謀に関わっていきます。
自虐的な主人公と言うのは、その考え方には共感しずらいものが多いの
ですが、この主人公の場合は納得して共感させられる内容なのです。
そこには神を殺せる武器の七つの誓約の内容や過去の戦いで失った人
への思いが関わってきます。
辛い過去の出来事が少しづつ明らかになっていきますが、勇者仲間との
絆やコミカルなやり取りに楽しませられます。そこに神を殺せる武器に
変化できる意志の有るメダルの相棒との面白い会話も描かれて、楽しめる
内容となっています。
物語の背景は人と獣人と魔族の神が存在する異世界に、日本から13人が
勇者として召喚されます。魔族の神が暴走して猛威をふるい人間の神の
女神から召喚されたのです。
彼らは人間の女神から何物にも負けない力や神に等しい魔力等を希望
して手に入れていきますが、主人公は神を殺せる力を望んだのです。
そして神を殺せる武器を与えられますが、七つの誓約が有る上に魔神や
その眷属以外には何の力も発揮しないのでした。
勇者や賢者や大魔導師や戦士等の強力なギフトと身体能力を与えられた
仲間達にたいして、神を殺す事だけに特化した武器しか持たない主人公は
一般人と変わりありません。
しかし強大な力を得ますが年少の勇者達に、優しく責任感の強い主人公は
年下の彼らや彼女達を守るべく努力して最前線で戦うようになります。
そんな彼は神を殺せる武器で魔神を最終的に倒しますが、仲間の死も武器
の制限を解く七つの制約には含まれているのでした。
勇者たちからもリーダーと見なされて魔神を倒した主人公ですが、守れなかっ
た仲間や頼られる責任感の重圧から魔神を倒した後は、一人辺境を回りに
旅立ってしまいます。
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『スト―リ流れ』

神を殺せる武器に変化して、性別の分からない声で話すメダルの相棒に叱ら
れながら怠惰なその日暮らしの冒険者となっている主人公がいました。
魔物と戦うのが怖いと採取依頼ばかりをうけるので、稼ぎも少ない冴えない
冒険者と思われています。
そんな主人公が魔術学院に所属する少女で、新米の冒険者が魔物退治に
出かけるのを心配して、様子を見に出かけて彼女を助けるのです。
彼女のゴブリンを倒すと言う目的を手伝って、魔術t学院の在る都市までの
護衛も引く受けます。そして魔術学院に所属している年少組の勇者達と再会
を切っ掛けにかつての勇者仲間の元に戻っていきます。
そこで魔神を倒した主人公が勇者である事を否定して、仲間の元を離れた理由
が描かれていきます。また魔神の復活を画策する魔族の陰謀にも巻き込まれて
新たな騒動に関わっていきます。
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『面白さポイント』

神を殺せる武器を持っていますが、神やその眷属以外には全く役に立たない
武器で特別な身体能力も少ない主人公です。
そんな主人公が神を殺す武器で魔神を倒してしまいますが、武器の制限
解くには仲間の犠牲が必要だったり大切な人を戦いで亡くしていたりします。
そして力は有っても年少の勇者達を庇って戦ったり勇者グループのムードメイ
カーで兄貴的な存在だったのです。
自己評価は自虐的に低いですが、皆に頼られて好かれていて女子組には
ラブコメ展開も有る主人公には魅力を感じます。


※「」内は本文からの引用です。
画像:剣とフェアリーテール(Sword and Fairy Tale) / Vanish


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