二度目の大東亜戦争―平成32年の開戦―

テーマ

現代の日本が第二次大戦時にタイムスリップして太平洋戦争

小説情報

タイトル:
二度目の大東亜戦争―平成32年の開戦―
作者:高宮零
小説を読もう!リンク

分類:
世界大戦物小説

お勧め内容

『概要』

個人や自衛官では無くて沖縄以外の日本全体が第二次大戦時代にタイム
スリップ
して戦争に巻き込まれます。

勿論、憲法九条による平和の護持や無条件降伏論まで議論されますが、
容赦ない米軍爆撃機ぼ爆弾や機銃掃射によって国民に被害が出ます。

平和を模索しますが米国の国民性から日本本土が陥落するまで停戦が無理
な事が分かって来ます。停戦の呼びかけも無視されて中国や南洋諸島で
戦う帝国陸海軍の問題も有ります。

そんな中で外地の日本軍の撤退を行う日本ですが、爆撃の被害を受けて
現実を理解して憲法九条を改正して固有の領土の硫黄島に迫る米軍に
反撃が図られます。

尚、いよいよ待望の日本の反撃が描かれて大西洋から米軍の艦艇がシフト
する新しい戦局が始まり期待させますが、更新が不定期なので御留意下さい。

小説を読もう!感想リンク

『スト―リ流れ』

中国との紛争が起こりEMP攻撃で電子機器が壊された日本で、後に時震
と言われる揺れに襲われて日本全体がタイムスリップします。

一部戦闘の時系列に差が有るものの第二次大戦中にタイムスリップした
日本は、未来から来た事実を告げて停戦を模索しますが失敗します。

ガダルカナル等の外地に残る帝国陸海軍の撤退を決定して、民間の力も
集めてメタンハイドレードのエネルギー資源の開発や長期的な戦略を模索
します。

そこに沖縄に居た参謀本部所属の士官の協力を得て円滑な戦線縮小が
行われます。

撤退に伴って進出する米軍はいよいよ日本本土の硫黄島に迫りますが、
日本軍の本格的な反撃がなされます。

そこで欧州の中立国で日本の停戦意志の表明や優れた科学技術と硫黄島
の優勢な戦局を開示します。

小説を読もう!小説情報リンク

『面白さポイント』

平和ボケした憲法九条の堅守や無条件降伏と日本らしい展開が初期に
描かれますが、メタンハイドレードのエネルギー開発や中立国への働き
掛けと目新しい展開も有って楽しめます。

メガフロートの空母利用や史実の風船爆弾の奇抜な利用と楽しめる内容
が描かれます。

※「」内は本文からの引用です。
画像:Piction / San Diego Air & Space Museum Archives

コメントを残す