おきつねさまと食べ歩き

テーマ

白面金毛九尾の狐の神格化した玉藻前の神使いとなった主人公の起こす騒動
おきつねさまと食べ歩き

小説情報

タイトル:
おきつねさまと食べ歩き
作者:八代将門
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分類:
異能力者物小説

お勧め内容

『概要』

アニメに日常のドタバタが描かれたら最適な内容と言う印象で、妖狐で神と
なった玉藻前の金髪巫女装束の美少女に下位の元屋敷神と言う良く民家で
祭られているお稲荷様の黒髪美少女やバトルジャンキーの幼馴染の女の子
が登場します。

主人公は商売繁盛を目当てに都から追われた玉藻前を保護して来た一族
の嫡男となっています。

そんな主人公が食いしん坊な玉藻前に銘菓をお供えした事から彼女が顕現
して、題名から思い浮かべる食べ歩きのゆるい展開では無くて伏見稲荷大社
のお稲荷様の総本山の稲荷神こと宇迦之御魂大神や平将門公の神やその
神使いと関わって行く騒動を描きます。

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『スト―リ流れ』

平安時代の京の都を混乱に陥れて討伐を免れた白面金毛九尾の狐
玉藻前を匿った一族の末裔の嫡男の主人公は、家のお稲荷さんのお社
にお供え物をする風習を継いでいました。

上京して大学に進学した主人公はお供え物を捧げる役割を変わって
もらっていましたが、夏休みに帰省して再度お役目に付きます。

そこで幼馴染へのお土産を渡すつもりが彼女が不在で、お供えとしてその
銘菓も加えます。

それから小さな異変が続き遂に白面金毛九尾の狐が巫女装束の金髪
少女となって銘菓を目当てに顕現します。

主人公は平将門公の神格化して別れた魂の人間部分が転生した存在
で、特別な因縁を持っていて玉藻前を顕現させたのでした。

お社の有る実家に縛られる玉藻前は、他の美味しい物の食べ歩きを
求めて主人公の暮らす東京に分社を求めます。

そこでアパートから空き家の一軒家に引っ越しする事になった主人公
ですが、空き家の屋敷神の地狐が現れて玉藻前の眷属となります。

彼女と共に玉藻前の神使いとされた主人公ですが、唯の人間が神使い
となった事や神格化した平将門公が分かれた魂の主人公に興味を持って
騒動が起きます。

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『面白さポイント』

食いしん坊で金髪の巫女装束美少女の白面金毛九尾の狐に、彼女の
眷属で黒髪美少女の元屋敷神で眷属の神使いや道場の娘で幼馴染
の戦闘狂女性と個性豊かなキャラが登場します。

食べ歩きも描かれますが、玉藻前の神使いとなった平将門公の転生者
の主人子が神々や神使い達の注目を集めての騒動が描かれます。

キャラが立って個性的な妖狐達や自重しない主人公の破天荒さによって、
意外な展開を見せるストーリーが楽しめます。

※「」内は本文からの引用です。
画像;Tenko Kugen (天狐空幻) by kodomut, on Flickr

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