G海軍航空隊

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第二次世界大戦の成り変り航空参謀
イメージ画像
U.S. Navy and Japan Maritime Self-Defense Force ships participate in maneuvering drills. / Official U.S. Navy Imagery

小説情報

タイトル:
G海軍航空隊
作者:タゴサク
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分類:
世界大戦物小説

お勧め内容

『概要』

第二次世界大戦の航空参謀を評価しない名前の似ている
主人公がいました。戦闘機無用論を唱えたりゼロ戦の開発
計画を阻害したと考えていたのです。
その参謀になり変っていた主人公は、現代の知識で勝つ戦い
を指導していきます。養子にならずに山本姓にならなかった
高野五十六長官の理解も得られて、海軍を主体として改革を
していきます。
その改革は社会制度にも及んでいて、悪名高い治安維持法
特高警察の廃止などの改革を推し進めます。
そして運命の日米開戦を迎える事になります。完結している
作品になりますので最後まで楽しめます。

『スト―リ流れ』

気が付くと第二次大戦で有名な航空参謀の若い頃に、自身が
成り変っています。史実では仲たがいする航空指揮官となる
同僚もいました。
航空参謀の行為に疑問を抱いていた主人公は、同じ轍を踏ま
ない事を決意します。そして高野五十六とも知り合った事を
機に、自身が未来から来た事を告げていきます。
そして海軍の航空隊を中心に戦闘機の開発等を行っていき
ます。第二次世界大戦で有名な某戦闘機を早めに開発して、
輸出する事で経済も活性化させていきます。
日本の社会制度も改革して、労働基準法の制定等の成果も
挙げていきます。そしてイギリスやドイツと同盟して技術開発
も行うのでした。
日本の発展を不快に思う米国は対立姿勢を強めてきて、
運命の日米開戦を迎える事になります。そして主人公の
尽力により海軍の人事制度の改革により、優秀な士官に
指揮された最新鋭の兵器での戦いが始まります。

『面白さポイント』

史実を知ってからの安易な批判ですが、戦闘機不要論
最強の機動部隊の航空参謀として、改善の余地があると
思われるのも事実です。
そこへ成り変った主人公が海軍自体の問題でもある
兵学校出身者の偏重等も改善していきます。日本軍は
下士官は優秀だが、指揮官が良くなかったと言われる事も
あります。
そこでは実力のある下士官が不当な扱いを受けていた
事実もあります。そんな人事にも主人公は改善に取り
組んでいきます。
社会制度や経済まで改革を行い、新兵器をそろえた日本
の戦いに興味が沸きます。

※「」内は本文からの引用です。
冒頭の絵や写真はイメージ画像です。作品とは関係ありません。

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